ツッカベッカライ カヤヌマ
2007年 11月 24日
手土産を用意する必要ができた為、以前から気になっていたオーストリア国家公認コンディトールマイスターの称号を持っているという、ツッカベッカライ カヤヌマ(HPなし)のクッキーをお取り寄せしました。
でもって我が家用には少々、こちらを試すのには贅沢すぎるので小分けになっているものを単品で。シナモンのクッキーを購入。予想はしていたんです。 量の割には値段が高いということを…。思った通り上品な量でした。村上開新堂のクッキーと味は全然違いますが、何だか、オーラがダブります。しかも、クッキーの包装のされ方がラップに包まれていたので少々びっくり。でも何だか許してしまいます。何でだろう…。 でもってこちらはザッハトルテ。
ザッハトルテで有名なお店なので注文しました。こんな感じで包装されていました。 (※お皿が逆さになっていますがお許しを!)
箱も小ぶりだったので小さいとは思っていましたが、想像以上にこちらも小さかった!!5cmくらいの大きさのケーキでした。見た瞬間は、ひとつ1000円のチョコに比べたら安いではないかと自分を思わず励ましましたよ。
でもってお味はデメルのよりも私好みです。デメルのは甘党の私でも甘すぎますが、こちらは丁度良い甘さ。もっと大きいのが食べたい!
こちらのお店に同封されていた紙にザッハトルテの説明がありました。
1832年ごろオーストリア宰相メッテルニヒの料理見習いであったフランツ・ザッハにより考案されたものです。その後「ホテルザッハ」と王室御用達菓子司「デメル」との間でザッハトルテをめぐって甘い七年戦争と呼ばれる裁判がありました。
勉強になります。さらに勉強したら
門外不出とされたが、ホテル・ザッハーが財政難に陥った際に援助を行ったウィーンの王室ご用達のケーキ店・デメルの娘が嫁いだ際、レシピが流出し、ザッハトルテの名を冠して発売したことから商標等をめぐる裁判になった。
とでてきました。食べ物ひとつとっても奥が深いです。
12月には我が家の忘年会ということでこちらのお店の隣にあるウイーン料理のお店へ訪問したいと企んでいます。ウイーンには行ったことがないのですがね…。
でもって我が家用には少々、こちらを試すのには贅沢すぎるので小分けになっているものを単品で。シナモンのクッキーを購入。予想はしていたんです。
ザッハトルテで有名なお店なので注文しました。こんな感じで包装されていました。
箱も小ぶりだったので小さいとは思っていましたが、想像以上にこちらも小さかった!!5cmくらいの大きさのケーキでした。見た瞬間は、ひとつ1000円のチョコに比べたら安いではないかと自分を思わず励ましましたよ。
でもってお味はデメルのよりも私好みです。デメルのは甘党の私でも甘すぎますが、こちらは丁度良い甘さ。もっと大きいのが食べたい!
こちらのお店に同封されていた紙にザッハトルテの説明がありました。
1832年ごろオーストリア宰相メッテルニヒの料理見習いであったフランツ・ザッハにより考案されたものです。その後「ホテルザッハ」と王室御用達菓子司「デメル」との間でザッハトルテをめぐって甘い七年戦争と呼ばれる裁判がありました。
勉強になります。さらに勉強したら
門外不出とされたが、ホテル・ザッハーが財政難に陥った際に援助を行ったウィーンの王室ご用達のケーキ店・デメルの娘が嫁いだ際、レシピが流出し、ザッハトルテの名を冠して発売したことから商標等をめぐる裁判になった。
とでてきました。食べ物ひとつとっても奥が深いです。
12月には我が家の忘年会ということでこちらのお店の隣にあるウイーン料理のお店へ訪問したいと企んでいます。ウイーンには行ったことがないのですがね…。
by yoshi09030207
| 2007-11-24 23:20
| パン&スイーツ